一次診断としての住宅診断（ホームインスペクション）

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中古不動産の買取、売却時安心して売買できるために当社の住宅診断を受けてみませんか？

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  売り主様へ
  

  売主さまにとっての1番のメリットは、トラブルを未然に防ぐこと。住宅診断を行うことによって売買物件の価値を適切に買主さまにアピールすることができます。2020年民法改正により売買における売主の瑕疵担保責任の規定が大幅に見直されました。明確な建物診断を行っていない売買は後に訴訟問題に発展することもあります。安心した取引をするためにも住宅診断をお勧めします。

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  買主様へ
  

  専門家による診断を受けることがで、建物のどこにどのような課題があるのかが見えてきます。また、ご入居中でも売り主様の承諾があれば契約前に診断が可能です。中古物件は古い建物です、将来の補修箇所がわかった上で検討できることは、安心材料になります。

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  ホームインスペクション(住宅診断)って何？

  ホームインスペクションとは、住宅の「かかりつけのお医者さん」。アメリカでは取引全体の70～90%の割合でホームインスペクションを利用、常識的な住宅診断のことを指します。日本でも中古住宅流通の適正な取引のために国土交通省から既存住宅取引における建物状況調査のあっせんの有無の記載要件などが進んでいます。住宅に精通したホームインスペクター（住宅診断士）により、第三者の立場、専門的な考え方により、住宅の劣化状況や欠損状態、リフォームが必要な場合はおおよその費用の総額のアドバイスなどが期待できます。住宅購入前、ご自宅売却の際に建物のコンディションを正確に把握することにより、安心した売買取引につながりますね。

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  不動産を所有される方へ

  また、今現在住んでいる居住中のご自宅もホームインスペクションを受けることが可能です。ご自宅を良い状態で長く安心して過ごせる為にも一次診断をお勧めします。
  
  ※施工内容に関する契約上の問題への仲裁等ご要望に関しては 弁護士法上の非弁行為となる為できません。

にゃー企画合同会社の取り扱う住宅診断

OUR SERVICE

ホームインスペクションは、構造上の安全性に問題がないかや、雨漏りの心配がないか等を目視による検査を行う「一次検査（基本調査）」と、壁や天井の中など目視では確認できない部分の破壊調査を含めた詳細な調査を行う「二次検査（詳細調査）」の2つに大きく分かれ、当社では一次検査に当たる診断を行います。